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交通事故治療について

大丈夫という自己判断は危険。事故に遭ったら必ず検査を!
大丈夫という自己判断は危険。事故に遭ったら必ず適切な治療を!

交通事故による傷害は即日から事故後数日で症状が出るのが一般的ですが、1週間後など日が経ってから徐々にでてくるケースもあります
特に加齢を重ねるほど、その傾向が強くなるようです。
自覚症状がなくても早めに来院して検査を受け、通院中に他の部分が痛む場合も、その旨を申し出てください。

むち打ち症の症状

むち打ち症の症状

交通事故傷害のなかで、一番多く、しかもやっかいなのが「むち打ち症」です。
正式には外傷性頸部症候群、頸椎捻挫といいますが、
その症状としては、

  • 1.肩が重い、首の筋肉が痛む
  • 2.肩こり
  • 3.頭痛、吐き気、耳鳴りがする
  • 4.首の熱っぽさやこわばり
  • 5.胸の痛みやしびれ
  • 6.全身倦怠感

などが挙げられます。

当院での治療法

当院での治療法

「病院でレントゲンでは異常がないのに痛みがおさまらない」
「痛み止めの薬だけで処方するだけで、話を良く聞いてくれない」と不満を口にする患者様も少なくありません。
むち打ち症は筋肉や靭帯(いわゆるスジ)の損傷ですので、レントゲンだけでは診断は困難です。
「手当て」という言葉にあるように、実際に患部に手を当て触診を行って初めて分かるものです。

当院では手技療法やマッサージを中心に、電気療法(低周波・新感覚波)やウォーターベッドを組み合わせて、一人ひとりに合った治療を実施しています。
ストレッチや運動療法などを取り入れながら、ケガの予防も行っています。

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