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2017年10月26日 木曜日
よるのびょういん
こんにちは。
「よるのびょういん」という絵本をご存知ですか?
ウチの子供たちのお気に入りの絵本の一つなのですが、なんでこれが好きなの??という、不思議な魅力の絵本です。
男の子が夜にお腹が痛くなり、救急車で病院に運ばれ、緊急手術を受ける様子がドキュメンタリータッチで描かれています。
絵ではなく、白黒写真で構成されていてちょっと不気味な雰囲気。。。
1979年に出版されたもので、病院設備や人物の古くささがまた怖い印象です。
階段を駆け下りてくる先生や手術室の様子など臨場感たっぷりで、音まで聞こえてきそう。
最後には男の子も元気になり、ホッとするオチになっています。
毎回図書館で借りてくるたび、毎日のように読まされていますが、なんで??
面白い、とはまた違う何かがあるんでしょうけど。
とはいえ、この本、大人が見ても面白いと思います。
昔の病院設備の写真なんて何回見ても興味深いし、お父さんの「ブドウの種を食べるから盲腸になる」というようなセリフも時代を感じさせて好き。
絵本と言えば、カラフルで可愛いイラストの物を手に取りがちだけれど、こんな白黒で写真と文字だけのものも楽しめるんだ、という珍しい一冊だと思います。
オススメです♪
藍子
「よるのびょういん」という絵本をご存知ですか?
ウチの子供たちのお気に入りの絵本の一つなのですが、なんでこれが好きなの??という、不思議な魅力の絵本です。
男の子が夜にお腹が痛くなり、救急車で病院に運ばれ、緊急手術を受ける様子がドキュメンタリータッチで描かれています。
絵ではなく、白黒写真で構成されていてちょっと不気味な雰囲気。。。
1979年に出版されたもので、病院設備や人物の古くささがまた怖い印象です。
階段を駆け下りてくる先生や手術室の様子など臨場感たっぷりで、音まで聞こえてきそう。
最後には男の子も元気になり、ホッとするオチになっています。
毎回図書館で借りてくるたび、毎日のように読まされていますが、なんで??
面白い、とはまた違う何かがあるんでしょうけど。
とはいえ、この本、大人が見ても面白いと思います。
昔の病院設備の写真なんて何回見ても興味深いし、お父さんの「ブドウの種を食べるから盲腸になる」というようなセリフも時代を感じさせて好き。
絵本と言えば、カラフルで可愛いイラストの物を手に取りがちだけれど、こんな白黒で写真と文字だけのものも楽しめるんだ、という珍しい一冊だと思います。
オススメです♪
藍子
投稿者 金町三丁目接骨院